案内ガイド
INFORMATION GUIDE

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CAVE OKINAWAの魅力
洞窟
沖縄本島中部に位置する全長200mの洞窟!

ワクワク感とアドベンチャー感を引き立てる順路に各所で見られる数万年をかけて形成された神秘的な数々の鍾乳石や、なんといっても見どころは中央広場でシンボルとなる非常に縁起の良い「紅白」の鍾乳石が向き合って見られます。

「非日常の世界」とライトアップされた「幻想的な空間」をお楽しみください。
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2
CAVE OKINAWAの歴史
洞窟
昔から縁起の良い場所として知られ、沖縄の方言で「ぬちしぬじガマ」、命をしのいだ洞窟と呼ばれています。

琉球時代、世界遺産「今帰仁城」の王子が内乱によりこの洞窟に逃げ込み命が助かった歴史があります。
また、沖縄戦の戦時中には地元の住民300人が約3か月間避難するもアメリカ兵の捕虜にとられ、戦闘による犠牲者は出ず、一人も命を落とすことなく助かりました。
その避難中に洞窟内で男女の赤ちゃんが産まれています。

二度も命が助かり、男女の赤ちゃんも生まれたとても縁起の良い場所です。
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3
鍾乳洞とは
洞窟
「鍾乳洞」とは石灰岩にできた洞窟のことです。

地面に降った雨水は、地下水となり地中の石灰岩の隙間を溶食・浸食し、数万年以上かけて洞窟を形成します。
沖縄の鍾乳洞の気温は年中通して 20度から23度の一定気温です。夏は外気より涼しく感じ、冬は外気より暖かく感じ快適な気温になっています。
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4
鍾乳洞のできかた
洞窟
地上で降った雨水が地下に浸透し、鍾乳石をつたって水滴が落ちてきます。
雨水に含む二酸化炭素と鍾乳石の主成分の炭酸カルシウムが触れ合う事で、化学反応し長い年月をかけて石灰岩が溶けて鍾乳石が創られます。
鍾乳石は基本的に1ミリ成長するのに10年かかります。
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5
鍾乳洞に住む生物
洞窟
太陽の光が届かない洞窟には、暗闇の環境に適した生物たちが生息しています。
この鍾乳洞では、洞窟ならではのキクガシラコウモリや、トカゲモドキ、テナガエビ、モクズガニなどが生息しています。
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6
紅と白の鍾乳石
洞窟
この洞窟のシンボルとなる、縁起の良い赤と白の鍾乳石が向き合ってみられます。
シンボルとなる赤色鍾乳石は珍しいです。
雨水と共に赤土を含んで色付いたといわれています。
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7
黄金岩
洞窟
堤防状のリムストーンに囲まれた水たまりのことです。
日本語で畦石池と呼ばれることもあります。
地下水が溜まった縁の部分に結晶が沈積し、リムストーンが生じることによって形成される。
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8
キラキラ岩
洞窟
カルサイト鉱物の一種で、組成は炭酸カルシウムです。
カルサイトは方解石とも呼ばれます。
カルサイトはスピリチュアルなパワーを秘める天然石で様々な色が存在し、色によって異なるエネルギーを増幅させる効果をもたらすパワーストーンです。
石言葉は「希望と成功」です。
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9
ハートロック
洞窟
洞窟内部へ空から降り注ぐ日差しが穴を抜け幻想的なハートに見えます。
自然が作る不思議な光景で願いを込めると恋愛が成就されるかも!
カメラアングルによって綺麗なハートの形を撮ることが出来ます。

是非、友達やSNSへ自慢しよう!
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